共働きのご夫婦の中でも医療従事者同士、医療関係者同士の結婚というのも結構多いのではないでしょうか?
医師と看護師、看護師と看護師、看護師と事務職員、薬剤師と看護師などなど。ほかにも理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などもいますね!
実際私の知り合いにも理学療法士と作業療法士の方のご夫婦を知っています。
ただ、理学療法士と作業療法士、言語聴覚士は今回のテーマではちょっと除外かな?と思っています。
もちろん、医療従事者同士で夫婦生活が大変な部分もあると思うのですが、この職種はたぶんほとんどの人が夜勤、当直などがないですよね。
私の知り合いで当直をしている人はいません。
他に挙げた職種はだいたいが当直や夜勤も含まれる職種です。
事務職も事務当直というのがありますからね。
そこで、当直や夜勤、看護師さんでいう3交代、2交代などの時間がずれるシフトなどがある職種同士の夫婦生活について、どうなの?
円満に生活するにはどうすればいいの?というような質問、疑問にお答えしたいと思います!
それではいってみましょう!!
お互いの仕事の理解
お互いが医療従事者の場合ってお互いの仕事はわかっているつもりって感じですよね?
でも、意外と意外で相手の仕事が同じ職種ではないと実はわかっていないことが多いですね。
同じ職種だとしても立場などでも実は仕事って全く違うものになることもあります。
だから、お互いの仕事の理解が必要になるんですね。
なぜかって?
相手の仕事を理解せずに、相手を尊重したり尊敬して労わることができますか?
きっとできないですよね?
だから、相手の仕事を理解することは重要です!
これは、共働きであればどのような職種でもそうですが、俺が疲れている!私が疲れている!と言い合っても仕方がありません。
どちらも一日仕事してきているのですから疲れるんです!
仕事ではなく、専業主婦・専業主夫でも一日家事をすれば疲れるんです!
そう、人はただボーっとしていてもどこかに疲れはあり、夜には眠るわけです。
だから、お互い、仕事して疲れて帰ってきているのはわかっているのに自分の仕事のほうが大変だとか主張しあったって仕方がありません。
お互いの仕事を理解して認めてお互いにねぎらう気持ちを忘れずにしましょう!
二人や家族で過ごす時間の確保
二人でお互いにはまれるような趣味があればその趣味で一緒に過ごす時間はできるので、そういった時間は大事にしたほうがいいですね!
ただ、それも夫婦共働きでおなじ職種であったりすると、働いている病院など組織は違ったにしても意外と休みのタイミングを合わせるのが難しかったりします。
さらに、赤ちゃんが産まれると夫婦二人の時間はどんどんと減っていきます!
代わりにお子さんを含めた家族の時間は増えていきますけどもね!
そういうところから、夫婦のときは、夫婦の時間を大事にできるようにして、お子さんが産まれたら家族でいる時間を大事にすること。
それが、夫婦共働きの生活でうまくいく方法だと思います!
是非、お互いのことを思いやり、二人、家族の時間を作り大事にしてください。
ただ、勘違いしてほしくないのですが、二人、もしくは家族の時間を大事にしてほしいですが、独りになる時間も大事にしてほしい。
結構、独りになる時間、重要だったりします。
独りになる時間もしっかりと確保してくださいね!
家事・育児の役割分担
家事育児の役割分担はしっかりと決めたほうがいいですね!
隔日で家事の当番などを決めるのもよいですね!
ただ、決めたからと言って自分がどうしても疲れて動きたくない!!というようなときに当番にあたるときがあります。
この時は、お弁当などを買って楽をするなどをしたり、もしくはガチガチに当番をきめるのではなく、自分ができるときは相手に代わって家事、育児などを代わりにやってあげるのもいいことではないかと思いますね。
とにかく、一応の順番などは決めておくものの、自分の体調、相手の体調を考えて臨機応変にやっていき、そういう変わってもらえた時の感謝などを忘れずに生活するのがよいと思います!
まとめ
今回は医療従事者のご夫婦の共働きについて迫ってみました!
医療従事者はお互いの仕事を知っているようで知らなかったりします!
相手の仕事もよく理解したうえで、共働きを選択するのがよいと思います!
今回は「医療従事者の共働き夫婦が円満に過ごすには?険悪にならないコツ3選!」と題して医療従事者の共働きについて迫ってきました。
是非、お互いがお互いのことを尊敬、尊重をしあったら思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!!!